開催中 こどものためのあかりミュージアム「くらべてみよう 300年前►100年前 」

| お知らせ , 博物館NEWS , 企画展 | 2016年06月17日 |

企画展 こどものためのあかりミュージアム「くらべてみよう 300年前 ► 100年前」が始まりました。

あかりの歴史は、火そのものをあかりとした「たき火」から始まりました。その後、油やろうそくなどの燃料が使われるようになり、その火を少しでも明るく便利に使うため、様々な道具が生み出されました。今から300年前ころには、火を使ったあかりの道具のバリエーションが増え、100年前には火のないあかり「電灯」が、全国各地で使われるようになりました。
今回の展示では、300年前と100年前のそれぞれの時代に使われていた灯火具を紹介しております。
たき火から始まったあかりの歴史が、どのように変化していったのか。各時代の灯火具を比べながら、あかりの世界を楽しんでいただければ幸いです。

みなさまのご来館を、お待ちしております。

 

展示期間:6月17日(金)―9月27日(火)
開館時間:午前9時~午後5時
休  館  日:毎週水曜日(8月は無休)

 

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